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コミック怪とかいう京極コミカライズ専門雑誌(廃刊

いつもの自分じゃいられない。一番不思議な現象は、誰かに恋する、その気持ち。
日本全国に5万人にしか生息してないと言われるマガジンスペシャル購読者のsigenです。
週刊少年ガール最終回ってふーざーけーるーなーッ!
もっと先に終わらせるものあるだろ、本誌連載中の話が進まさないボクシング漫画とか。
まぁ、元々長く続けられる漫画ではなかったので、いいところで終わったのはわかるんですが…。



マガジンスペシャル6号(5/20)から開始した京極夏彦・志水アキの「絡新婦の理」目当てに
マガジンスペシャルの電子版を購読しているわけですが、購入する前までは
「それって進撃の巨人とかアルスラーン戦記とか載ってる漫画だよね?」と思っていました。
ところがどっこいそいつは別冊少年マガジンだった。

■JMPAマガジンデータ : 男性 コミック
http://www.j-magazine.or.jp/data_002/m6.html

(社)日本雑誌協会の売上データを参照すると、少年マガジン系列で一番売れてない雑誌らしい。
ジャンプで言うところのミラクルジャンプ、サンデーで言うところのサンデージェネックス的なポジションか。
連載陣を見ると、週刊少年マガジンから移ってきた移籍組と本誌人気作のスピンオフ連載が混在してて
いい感じに植民地化って感じです。
贔屓にしてる雑誌の連載枠に、本誌人気作のやる気のないスピンオフが混ざってると
親会社からどうしようもない上司が出向してきたようなやるせなさを感じません?

上述の通り、目当ては絡新婦の理なんですが、せっかく高い金(510円)を出して購読してるんだから
一通り目を通しておこうというのが人情。
そうしてフラットな視点で眺めてみると、なかなか侮れない作品もある。



●絡新婦の理
ご存知(?)京極夏彦の百鬼夜行シリーズ5作目のコミカライズ版。
作画を担当するのはいつのまにやら京極コミカライズ担当と化した志水アキ。
山田風太郎コミカライズ専属漫画家と化したせがわまさきの偉大なる後継者。
氏のコミカライズは、話の練り込み・説明の上手さも然ることながら、まず第一印象でキャラデザがいい。
頭のなかで10年間暖めていた京極堂・関くん・榎さんがそのまま紙面にいたと言ってもいい完璧なキャラデザ。
特に関くん(隣の人じゃないよ)なんか、原作で明言されてる「風采の上がらない猿顔の中年」のとおり
無精髭が小汚い、いかにも小物チックな出で立ちで感動すらしました。
一方、CLAMPキャラデザのアニメ版では9頭身眼鏡美形になってて、いやーキツイっす。
つーかそもそも原作で眼鏡掛けてねーッ!
まぁともかく、話はまだ始まったばかりですが、これから2年位連載を追いかけられると思うと楽しい。
個人的に序盤の主人公の呉美由紀には美少女のイメージがなかったので
スレンダーでショートボブな彼女にはちょっと驚いた。あとはほぼイメージ通り。
しかしコミカライズの順番が、2(魍魎)→3(狂骨)→1(姑獲鳥)→5(絡新婦)という並びなのは謎だ。



●「ロクダイ」
コージィ城倉こんなところにいたんかい!
むか~しむかし週刊少年マガジンで連載されていた「おれはキャプテン」が島送りにされて
中学生編→高校生編ときて、いつの間にか六大学編になっていたというお話。
平たく言えばサンデーでやってたMAJOR方式なんですが、MAJORに較べて描写が妙に生々しいので
野球漫画界の島耕作と言ったほうがなんかしっくり来る。
前作の主要メンバー3人が東大野球部に入って旋風を巻き起こすという話なんですが…。
話の都合上とは言え、前作で甲子園の強豪と戦っていた主人公が浪人生活で弱体化して
京大野球部と死闘を繰り広げている様は、さながら続編に出るたびに
初期レベルに戻ってる某鬼畜王を髣髴とさせる。
チームに女性選手がいるけど、そろそろハイパー兵器の餌食になるんじゃないかと戦々恐々である。



●明智警部の事件簿
ご存知、金田一少年の事件簿に出てくる「これぐらいロスでは日常茶飯事でしたよ」が口癖の
イヤミでいけ好かない小太り刑事こと明智警部のスピンオフ漫画。
自分が熱心に読んでたのが初期だったので、上記のイメージで固まってましたが
いつの間にか完璧イケメンキャラになっててちょっとびっくり。
仲間になると急に真人間になるところは男塾の蝙翔鬼先輩みたい。
命乞いしておいて「馬鹿め!ひっかっかったな!」から毒針プスーのコンボ決めてたあの蝙翔鬼先輩。

本編の明智警視が、都合よく旅先で密室殺人に巻き込まれて痴話喧嘩の顛末を聞かされるのに対し
こっちは新米刑事と組んで、警察の立場で身近な事件を解決していくお話。
あれ?漫画なのに警察が警察の仕事してるぞ…。
本格ミステリ色全開で、男女のどうでもいい愛憎劇でボコボコ人が死ぬ本編と較べて
エリート刑事と熱血新米刑事のバディ物色を全面に出していて安心して読める内容。
もしかして原作よりこっちのが面白くない?世相的にも今はこっちの方が受けるんじゃないかなと思う。
でも実写版明智は黒歴史なんだよなぁ…。

●爆音伝説カブラギ
あの「疾風伝説・特攻の拓(かぜでんせつ・ぶっこみのたく)」の正統続編。
前作から19年後の世界ということで、前作キャラは出てこない同一世界観の作品。
作画が所十三から東直輝氏に変わっていて、絵は丁寧になってるけど
木刀で頭をぶっ叩かれて血を流す描写とか普通のアクション漫画っぽくて”心”が”震え”ませんねぇ…。
拳がめり込んだだけでメキメキメキって凄まじい音がして頭蓋骨が陥没するような前作の描写が懐かしい。
普通なら凄惨な光景ですが、あの漫画だとコンクリ片でおもくそ頭ぶん殴られて目剥いて痙攣しても
次の日には包帯巻いて元気に登校するので、深く考えなくていいのがいいですよね。



●りぶねす
妹を溺愛する兄を題材にしたラブコメ。
こういうコンセプトの作品は数あれど、本当に妹が可愛い漫画は生まれて初めて見た気がする。
当初は妹萌え漫画だったけど、最近幼なじみヒロインの影が見え隠れし始めている。
ちなみにタイトルの由来は「Leave the nest」とのこと。
あ…(察し



●ぱすてる
へぇー、このぱすてるって漫画、ラブコメなのか。
聞いたこともないからきっと連載して間もない漫画なんだろうな…

-コミックス40巻好評発売中!-

ええッ!?



●Dreams
マガジンが誇る衝撃の問題野球漫画。
この漫画の何が凄いって、現在連載で夏の甲子園準決勝が始まったところなんですが
同甲子園大会の一回戦が始まったのが2001年の2月。なんと14年以上前という事実。
どんだけ長い2週間だよ!?もうとっくに終わってると思ってたわ。
小学1年の野球少年がこの漫画を見て甲子園を目指したとしても
成人した時にまだ連載どころか準々決勝すら終わってないって、ある意味ミステリーですよね。
まぁ、作中時間と現実時間が乖離してる作品というだけなら

○アカギ …一晩の麻雀勝負が17年間(継続中
○わたるがぴゅん! …ひと夏の中学野球全国大会が20年
○DEARBOYS …高校2年~3年IHまでの1年間の高校バスケが26年(継続中

と強者共が控えてますが、この野球漫画がとりわけネタにされるのは
進行速度が極端に遅い上に、リアルタイムネタを積極的に取り込むからなのかと。
連載開始直後の県予選決勝では、最速157km/h出す相手投手が人外みたいな扱いで
所属するチームが丸ごとプロ野球に編入したくなる程の実力と評されていたのに
甲子園1回戦では150km/hのナックルボールを投げる高校球児出現。
甲子園3回戦ではアンダースローで160km/h出す高校球児出現。
(現実ではアンダーで130km/h後半出せば速球投手です)
準々決勝では最速165km/h、打率10割の女性選手が出現。
(現時点では女性最高球速はアメリカ人投手が出した137km/hです)
作中世界では一週間も経ってないのに、現実世界に合わせてとんでもないインフレが起こってます。
というかこいつらの本当の恐ろしさは、快速球や超絶コントロールなんかじゃなくて
物理法則を完全に無視した魔球を標準装備してるところなんですけどね。

準決勝の相手は大リーグにおける最新の打法「ローティショナル打法」を会得した強打者
という設定になってますが、作中冒頭の選手は最新の打法「シンクロ打法」を会得した設定になっていて
最新の理論という言葉に20年近い隔たりがあったり、そもそも1回戦の相手は阪神・淡路大震災(95年)に
数年前に被災した設定だったりする。これもう時系列が一切わかんねぇな。
なにより一番恐ろしいのは、甲子園大会が大体1試合5年掛けて描写されてるので
このままのペースだと残り2戦で少なくとも10年。決勝を引き伸ばしたらそれ以上という大惨事。
その頃にはバットは両手に2本持つのが当たり前な時代とかになってないか不安です。



●週刊少年ガール
この最終回は間違いなく週刊少年ガールの最終回にしか許されない話だった。
中村ゆうひ先生の次回作にご期待ください。
いやほんとに期待してますよ?



[追記]
今月のDreamsでピッチャーが投球してからミットに収まるまでの間(大体0.4~0.5秒くらい)に
メチャクチャ喋ってたのでまとめてみた。

ピッチャーが投球。ボールが打者の目前まで迫る
多分ミットに収まるまで残り0.1秒くらい

ベンチA
「インコースギリギリへのミーティア(魔球名)や!」
そもそも現実にはインコースだと認識した時にはミットに収まってます

ベンチA
「バッターボックス手前で鋭く落ちるミーティアは…これまで(以下1ページ以上解説)」
長い

バッターサークルA
「その球をここで…やっと自分の球を投げよった。見ものやで!」
明らかにベンチAとテレパシーで会話

バッターサークルB
「やっと来よったか。しかし2、3塁やで。フォースプレーと違よってアウト3つとれん…ほな何しよる気や?」
背中にいるバッターサークルAと肉声会話

実況者
「橘君ここで始動!インコースギリギリかなり難しいコースだが!?」
「バッター、ここで振り始めました!」なんて実況はじめて聞いたぞ

ベンチAB
「投げ方はミーティアやった。ここで沈む!」
バッターのスイング始動を見てから勝利宣言のベンチ組

バッターサークルB
「状況が違う!打球が地面に突き刺さってもトリプルにはならへんで」
やたらとトリプルプレーに拘るバッターサークル君

バッター
(沈まない!?)
バッターの心の声。ここだけはまぁ現実にもありえるかも

ベンチAB
「沈まん!」「なにぃーっ」
スイング始動してからバットにボールが当たるまでの僅かな間にボールの軌道を読み切って絶望するベンチ組

バッターサークルB
「むしろ浮かしよったか?」
だからテレパシーで合いの手いれるのやめろ

ベンチAB
「橘ぁーっ!!沈む球を予測してスイングしたが」「沈まへんからボールの下捉えよった!」
ボールにインパクトしたタイミングで解説するベンチ組

審判「ファール」
冷静にジャッジする審判

冷静に考えるとこれ、フォークボールにヤマ張ったらストレートきたってだけだよね。

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馬鹿言っちゃいけない

透明人間の悪用物のラストはなぜ車に轢かれてバッドエンドなのか。
映画「インビジブル」のクソさを後世に語り継ぐ会の会長、sigenです。
会員絶賛募集中。



kindleでちょこちょこ本を読んでるんですが、押切蓮介の「ゆうやみ特攻隊」がついに終わりましたね。
1巻途中まではホラーギャグ漫画で、中盤までは戦慄のスプラッター、終盤は完全に格闘漫画と化してました。
話の大筋はまぁ別にいいんですが、ラスボスの片割れ的存在だった鉄磊誠が実は冴火一筋で
二人は幸せなキスをして昇天したのには驚愕。
君、性欲を持て余して異世界から女を連れ込み放題だったよね。ちょっと後付すぎんよー。
散々非道な行いを繰り返した挙句、当の本人達だけは幸せ状態であの世に勝ち逃げするところは
Fate/zeroのキャスター陣営と被るところがある。
そういえばFate/zeroって、今度9/27・28に一挙放送するらしいっすよ?

■ufotable版『stay night』放送前にチェック! 『Fate/Zero』一挙放送決定
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1230631



BD/BOX初回限定盤を持ってるワイ、高みの見物。
それにしてもFate/zeroは面白かった。ufoによる映像美もそうだけど、アニメ的な見せ場が多くて
何より展開が分かりやすいのでアニメ向きな作品だと思う。
みんなは尺の無駄というけど、オリジナル展開の「凛の冒険」も面白かった。
この作品で新規顧客が大量に流入したおかげで、一部声の大きい原理主義者が悪しざまに叫んでますが
マイノリティがよりマイノリティを貶める風潮、なんとかならないものか。
なお、型月作品で一番好きなキャラは切嗣で、二番がアベンジャーです。
子供のような理想のために、えげつない手段を平気で使うおっさん最高です。

しかし、シリウスで連載してたゆうやみを無事完結させて、これからはアニメ化するハイスコアガールに
専念するぜ!ってところで、著作権問題で無期限凍結処分って、押切蓮介ちょっと不憫過ぎんよ。



仕方ない

彼岸島を読んでると、この漫画もほんとはゆうやみ特攻隊みたいなのを目指してたんだろうか?
だとすると、ものすごく遠いところに来てしまったような気がする…。
明が師匠のもとで修行するまでは普通に孤島ホラー漫画だったんですけどね…。
でも、作者の松本先生の「何をしても許される感」は正直憧れる。
他漫画家では許斐剛先生だけが持っている貴重な才能だと思う。

散々ネタにされてるけど、冷静に観ると過酷な修行で鍛え上げた己の肉体と剣技のみで
吸血鬼共と渡り合う今時珍しい正統派主人公設定は好感が持てるし、純粋にバトル漫画としても
主人公と敵の強さのバランスが絶妙で、苦戦しつつも最後は機転を働かせて勝利するという展開もいい。
猫も杓子も能力バトルな現代に食傷気味なこともあり、チャンバラ一本で戦いぬく姿は普通に格好いいと思う。
まぁ、根本的な部分で致命的に頭が悪い作品なので、メジャーになれるかと言えば微妙ですが。
メジャー一歩手前ぐらいでネタ漫画と言われながら愛されている現状が
本人にとっても周りにとっても一番いいような気がする。



そういえば、kindleに「夢幻外伝Ⅰ」がリリースしていたので購入。
高橋葉介氏の作品を電子図書で買うというのはものすごく残念な気もしますが、読みたかったので仕方ない。
「幻想篇」以降の超然とした紳士像も格好いいですが、昼過ぎまで寝ていて、下宿の女給に布団をたたませて
自分は窓枠に腰掛けてタバコを吹かせている夢幻魔実也も妖しいほどに美しい。
格好いいことをしてる奴が格好いいのは当たり前。そうでない時すら格好いいというのはとてもむずかしい。
文芸別冊の「高橋葉介特集」で「吸血鬼ハンターD」等で知られる菊地秀行氏が

「魔実也は何もせず、そこにいるだけで始まり、展開し終焉する物語を成立させてしまう」「無行為の退魔人」

と述べてましたが、これはまさに正鵠。
動かないことに価値があり、動かないことに美しさがある静謐の魔人。
逢魔篇なんかは当人は座敷で酒を飲んでるだけなのに、犯人が勝手に座敷に来て
勝手に事件が解決する「犯人が来い」を地で行く超展開でしたしね。
ある意味、安楽椅子探偵の究極系と言えます。
こんな無法がまかり通るのもひとえに夢幻魔実也というキャラクターの魅力あってこそ。

「主役の魅力と雰囲気だけで語られる物語。それは私が長い間夢見ているものだ。
その完成形を私は『夢幻紳士』でしか知らない」


菊地秀行氏の寄稿もよかったけど、ヒラコーのイラストが最高すぎた。
いやまぁ、まんまウォルターですが。

いつのまにか禁煙してた魔実也ですが、やっぱりどこかしこでタバコを吸ってこその夢幻紳士。
短い細巻きにマッチで火を点ける仕草が堪らないのですよ。

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たまには漫画もいいよね

久しぶりにアフタヌーンを読んだら、巻頭から斑目がパッキン美女に迫られてて
俺も哀しみを背負うことが出来たsigenです、こんばんわ。なにこれなんなんなの。
亀頭みたいな頭をして「俺の前世はヘビ」とかほざいてたマムシ72歳はどこにいったの。
くじアンのおまけページで無職になってたダメな斑目先輩はどこいったの。
今の今まで同類だと思ってたのに、知らない間に遠いところに飛んでいった感じ。死ねよリア充。
仕方が無いので、これからは久我山に自分を投影することに。
てかそもそもクガピー出番がねぇよ、ksg
しかし、アンジェラさんの斑目への迫り方を見てるとニヨニヨしてくるというか
自分も一度でいいからこんな風に迫られてみたいぜ、と思ってしまう不思議。
流し目された後、胸を腕に押し付けられて顎を撫でられながら耳元で
「もっと別のお礼をしてもいいんだけど…」とか囁かれてみたいッス!ぶひひひひh-

今回は夏コミ号ということでげんしけんのメンバーは「まどか☆マギカ」のコスプレしてましたが
矢島のさやかコスがすごい破壊力。VIPで晒されて「ピザ乙wwwww」とか言われるレベル。
本編が終了してもディスられ続けるなんて青髪の子可哀想…。
矢島は今後も「オタに引け目を感じる旧時代のオタ」として確固たるポジを築くのか。
はたまた久我山みたくいつの間にかフェードアウトしていくのか。今後に期待です。
とりあえず1巻おまけの矢島自作絵は絶妙なヘタさ加減で感動した。

時代を感じるな~

久しぶりに1巻を読み直してみたら、最初のコスプレの題材はベイグラントストーリーだったことが判明。
…ってよく見たら、アシュレイがいないじゃねぇかッ!
まぁ、アシュレイをまともに出来るのは高坂だけで、シドニーは高坂しか出来ないというジレンマ。
しかし斑目のギルデンスターンがひでぇ。田中のハーディンはちょっと似合ってるかも。
田中の好きなゲームに挙がってたし、木尾士目センセはベイグラ好きなんだろうか。


日本一読み方が分かりにくい作家と評判の冲方丁原作の「天地明察」の漫画が載ってました。
なにこれ面白いじゃない。早速原作を買ってくるんだぜ。



冬来たりなば春遠からじ。
梅雨が明けて、そろそろ新しい季節がやってきそうな予感です。
管理人は相変わらず九州の片隅で土の中の蝉のようなうだつの上がらない生活をしてますが
人によっては飛躍の季節でもあったりするわけで。
まぁここでは特定を避けるため仮にKさんとしておきますが、マビフレのKさんは
近々会社の期待のホープとしてアメリカに研修にいくとかなんとか。スゴイねー、エライねー。

これはひどい

話を聞く限りでは行った先はこんな職場らしいので、胸が熱くなるっていうか尻が厚くなるな…。
小早川大尉ばりに尻にダイナマイトを仕込んで、せいぜいヤンキーを喜ばせてやってください。



最近読んだ漫画。

・PEACE MEAKER 7巻(皆川亮二)
ご存知早撃ちガンマン漫画の第7巻。
初期の方は防護服着込んだ相手でも同じ箇所に3発ぶち込めば破れる!とか
上半身を逸らした相手には足を狙えばいい!というレベルの平和なガンマン漫画でしたが
いつのまにか向かい合った時点でお互いに”気”をぶつけ合い
キャラの背後で蛮刀を担いだオーガ型のスタンドが盾を構えた騎士型のスタンドに斬りかかり
観客は二人の発するあまりのプレッシャーに言葉を失い、”気”をぶつけた方が
(ふん…気を当てても微動だにしないか。やはり今までの相手とは格が違う)と心で独白し
一ヶ月かけて回想を始めるファンタジーな漫画になってました。
この漫画は一体何処に向かおうとしているのか。

・砂の栄冠(三田紀房)
・ラストイニング(中原裕)
両方共高校野球漫画。
当初の予定を覆して甲子園編に突入してやや間延び感のあるラストイニングと
どんどん面白くなっていく砂の栄冠。
敏腕野球監督を描いたラストイニングと対照的に、アホのくせに強権を振るう監督に
スーパー選手が苦しめられる砂の栄冠はリアル野球漫画の新基軸になるのかも知れない。
徳川監督もモモカンも古賀監督もみんな名監督だし、ぼんくら監督ってのはある意味新しい。
そういえばアフタヌーンに「おお振り」載ってなかったような…あれ?

・覇 ~LORD~
久しぶりに読んだらちょうど第二部が始まったところだった三国志漫画。
劉備が第一話でいきなり殺されて、呂布と趙雲の息子が関平(決して誤植ではない)という
トンデモ三国志漫画の極北として有名な作品でしたが、第二部ではいきなり曹操が献帝を殺害し
劉備が卑弥呼に頼んで倭国から援軍を呼び寄せ、関羽と張飛が離反し
孫権が孫策を罠にはめて殺害し、それに激怒した周瑜が孫権を再起不能にし
そのまま周瑜が孫策に成りすまして呉を率いるという超展開度200%な内容。
こんなに原作無視で三国志漫画を名乗っていいのか、と疑問に思えど
よくよく考えると、同時期にマガジンで始まった三国志は虎牢関でサッカーをする漫画だったし
チャンピオンで始まった三国志は後漢王朝を守るため猿と戦う漫画だった。
三国志漫画は常識に縛られてはいけないんですね!
結論:大丈夫だ、問題ない。



やっぱオリジナルアニメはいいな

「TIGER&BUNNY」を見始めました。げーッ、面白い~!!
掛川に竜が潜みおるとは…。
しばらくアニメから遠ざかっていたけど、ミルキィ→まどか→タイバニと見てきて
面白いアニメってまだまだあるんだなと再認識。
最近になってオリジナルアニメがまた息を吹き返してきた感があって嬉しいです。
しかしドラゴンキッドちゃんのスーツ時の残念さは、キャラの売り出し方を間違っているという
メタなメッセージだろうか。
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刃衛のための名誉回復(おまけ

黙っていればイケメン

■刃衛先生の華麗なる遍歴

●1840年代
生誕。産まれて第一声は「うふふ」だった。
この瞬間、東洋にとてつもない兵器が生まれたことを直感で理解した全世界の指導者たちが
一斉に核装備の保有に踏み切ったと言われている。

●1860年前後
若くして二階堂平法を修める。
師匠をして「この少年は将来の名人なり」と称された麒麟児だったが
この道場では俺はおさまらぬだろうと言って出奔した。
師匠が「たしかに抜けるのは勝手だがそれなりの抜け方があるでしょう?」と言って
引き止めたかどうかは定かではない。

●1863年(文久3年)
新撰組に入隊。京都の治安維持に努める。(黄金時代)

●同年
不要な殺人を犯していたことを咎められ、粛清されそうになるが逆に追っ手を斬って逃走。
FA宣言して維新志士側の人斬りに華麗な転身を遂げる。

●1868年(明治元年)
大政奉還。明治維新樹立。
幕末の混乱期を抜け、制度が近代化し、警察機構が整ったため
刃衛曰く「かってのような単純な人斬りは出来なくなった」
同業者が次々と失墜し、市井に埋もれていく中、幕末の頃から凄腕の人斬りとして
名を馳せていた刃衛先生は、安心と信頼の実績で政府要人からの覚えもめでたく
明治の世になっても仕事の依頼がひっきりなし。
刃衛先生のマーケティングに対する先見性が伺える。

●1878年(明治11年)
陸軍省所属の元維新志士・谷十三郎邸に押し入った際に、用心棒になっていた剣心と遭遇。
幕末最強と謳われた「人斬り・緋村抜刀斎」との殺し合いをしたい欲求が湧き上がり
居候先の神谷薫を誘拐して、剣心との果し合いに実現する。
最初は腑抜けた剣心を圧倒するが、人斬りモードに入った剣心の双龍閃の一撃に敗れる。
「人斬りは自分の意志で人を斬る、が相手を選びはしない。
 それを無視してお前に挑んだからこんなこんな無様な死に方になっちまった」
とは刃衛の言葉だが、なかなか興味深い。



■刃衛先生のドキドキ☆剣術教室

すごく弱そう

二階堂平法・・・!
それは実践剣法と瞳術を組み合わせた全く新しい剣術流派である。

実際にあった技というから驚き

●心の一法
(分類:ステータス異常系)

刃衛先生の代名詞的技。

「これは自分の目から発した気を相手の目よりたたき込むコトで
相手を不動金縛りにするという秘技中の秘技」(本文解説)


和月伸宏の胡散臭い説明がいい味をだしている。
現在でいうところの瞬間催眠術で、発動するとネガが反転する。
相手と視線を合わせることが発動条件と解説されている…が
複数の人間に一気に掛かるうえ、なぜか背を向けて逃げている相手にも掛かる。
心の平法の奥深さと、刃衛の底知れぬ実力。そして作者のいい加減さが垣間見える。

ノーリスクハイリターンな強技だが、一応刃衛を上回る「剣気」を発揮すれば術は解けるという設定。
ちなみに、この「剣気」という胡散臭い概念がどういうものなのかは作中では一切説明されていない。
剣客の戦闘力に応じて蓄積されるオーラみたいなものだろうか。
だとすると、心の一法が効かなかった時点で、そいつには勝てないのでは・・・。

斜めってるけど

●片手平刺突
(分類:刺突技)

「ボッ!」という凄まじい効果音と共に放たれる必殺の刺突。
のちに斉藤さんが講釈するが、これは新選組副長の土方歳三が工夫を凝らした片手突きの派生技。
普通の突きは地面に垂直に刃を立てて突くが、平突きは地面と平行に寝かして突く。
そうすることで左右どちらに回避されても、続けざまに横薙ぎで追撃できるから、というのが理屈。
しゃがんで回避されたら困るのは想像に難くない。
さりげなく、のちの牙突の伏線になってるところが心憎い。

実はスイッチしている

●一文字の型・横薙ぎ
(分類:薙ぎ払い系)

片手平突きからのコンビネーションで放たれる横薙ぎ。
一見普通の「片手平刺突>横薙ぎ」に見えるが、平刺突は左手で扱っているのに対し
横薙ぎをしているのは右手である。横薙ぎの際に素早く右手にスイッチしているのだ。
冒頭にあるイラストにある通り、二階堂平法は二刀の型を基本としている。
おそらく二階堂平法の極意とは「両手を自在に操る変幻自在の剣技」にあるのではなかろうか。
新撰組直伝の「片手平刺突>横薙ぎ」のコンビネーションに二階堂の工夫を取り入れて
昇華したものが刃衛先生の横薙ぎ。刃衛先生の類稀な剣術センスが伺える。
なお、わざわざ苦労してスイッチする理由は何度見てもよく分からない。

あんまり二階堂関係ないな

●十文字の型・唐竹割り
(分類:唐竹割り系)

一文字の型・横薙ぎから間髪要れずに飛んでくる強烈な斬撃。
八文字の型はどこに行った。
刃衛の攻撃の中では唯一両手を使う技。強烈な破壊力を持っているが
それ故、トリッキーな技の多い刃衛の中では素直な太刀筋となっている。
読みモードに入っていた剣心に柄頭で弾き上げられ絶体絶命のピンチに陥ったように見えたが…。
しかし、それすら刃衛先生の掌で踊らされていたに過ぎなかったことが次のコマで判明。
1億と3手先を読み、剣心すら手玉に取る稀代の剣客。それが刃衛先生。

当時本気で真似をしてました

●背車刀
(分類:カウンター系)

振り下ろした刀を跳ね上げられた際に、無理に体勢を立て直すのでなく
跳ね上げられた勢いそのままに背中に刀を回し、左手に持ち替えそのまま逆手で突く裏技。
無理矢理体勢を立て直すのでなく、むしろその勢いを活かすことで
必殺のカウンターを可能にするジョースター卿もびっくりの逆転の発想。
刃衛先生が精神的貴族であることの証明と言えるだろう。

冗談はともかく、管理人的に作中でもっとも好きな技のひとつ。
刃衛という剣客の不気味さを際立たさていると同時に
双龍閃もそうですが、この現実的にギリギリ出来そうな距離感がいい。
右だと思ったら左。上かと思ったら下。相手の死角から「蛇」が飛ぶ。
両の手を自在に操る魔性の剣客・鵜堂刃衛の真骨頂といえる技ではないでしょうか。
ちなみに地上派版アニメでは原作同様の使い方をしているが
OVA「星霜編」では、カウンターではなく立ち会いからの奇襲技として使用している。
しかし肩の関節柔らかいな、この人。

だっておwwwwwww(バンバン

●憑鬼の術
(分類:ステータス強化系)

心の一法の究極系。本来は相手に掛けてひるませる心の一法による暗示を
逆に自分にかけることで潜在能力を限界まで引き出すことが可能になる技。
常人は己の潜在能力の30パーセントしか使えないが、二階堂平法は
残りの70パーセントも使用するのが極意。
使用すると、なぜか眼が真人間のそれになる。しかし性格は全く変わってない。
筋力・敏捷性・反射神経。全てがパワーアップするものと思われるが
双龍閃で待ちガイル状態になった剣心に真っ向勝負を挑んで
一撃で沈んだので、全くその凄さが伝わっていない不遇な技。
藤木源之助みたいに脇差を投げて剣を振らせればよかったのに。
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刃衛のための名誉回復

■大河のおかげ......佐藤健、超人気マンガの映画化で主演が決定!?

現在放送中の大河ドラマ『龍馬伝』で、「人斬り以蔵」こと岡田以蔵を熱演中だが、この夏、もうひとりの"人斬り"を演じるのだという。
「それが、昔、『少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた『るろうに剣心』の主人公・緋村剣心を佐藤健が演じるというのです」(映画関係者)

「るろうに剣心」実写化…!久々に胸が熱くなるな・・・。
るろうに剣心については改めて語る必要はないでしょう。
伝説の殺人剣・飛天御剣流を極めた元幕末志士・緋村剣心と
元新撰組のはぐれ人斬り・鵜堂刃衛との因縁を描いて好評を博した漫画です。

果たして実写映画がどこからどこまでの範囲をフォローするのか。
個人的には黒笠編までが一番面白いと思いし、作者も当初そこまでで完結するつもりで
作品を構成したと言っているので、収まりがいいと思うんですが
人気云々を考えると多分CCOとか出るんだろうなーと。
まぁ斉藤さんが出ないと幕末を舞台にしても現実との接点が希薄だしね。
とりあえず東京編までのキャストを勝手に予想してみました。

【予想キャスト】
 緋村剣心・・・佐藤健(確定)
 神谷薫・・・多部未華子
 比留間兄弟・・・オール阪神・巨人
 明神弥彦・・・こども店長
 相楽左之助・・・照英
 宇治木警部補…子安武人
 浦村署長…鳩山前総理
 谷十三郎…鈴木宗男
 鵜堂刃衛・・・テイラー・キッチュ(X-MENでガンビットをやってた人)
 石動雷十太・・・松平健(又はスティーブン・セガール)
 三条燕・・・まいんちゃん
 関原妙…倉科マナ
 関原冴…倉科カナ
 月岡津南…鹿賀丈史
 ベシミ…猫ひろし
 ひょっとこ・・・高見盛
 般若…田村ゆかり斉藤洋介
 式尉・・・三沢光晴(記録映像)
 四乃森蒼紫・・・Gackt
 高荷恵・・・藤川ゆり(美人過ぎる市会議員)
 武田観柳・・・岡田監督

これは天下を取れる俳優陣。

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