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2009WBC 総評



WBC日本二連覇おめでとう!

ボブのいないWBCなんて・・・と少しでも思っていた自分をひっぱたいてやりたい。

前回のエントリで予告していた通り、WBCの総評をちょろちょろと。今更。

とりあえず簡単に第二回WBCの道筋を書かせていただきます。

思い起こせば第一回は3年前だったんだよなー・・・。

決勝戦のキューバ戦は2006/3/21の春分の日。

会社に休日出勤してたからよーく覚えてるんだな、これが。

第二回も平日開催とか、これは何かの呪いですか?

ちなみに第三回は4年後ときた。これはもうダメかも知れんね。






■2006/3/21

決勝でキューバを10-6で下し、第一回WBC優勝。



■2008/8/8

北京オリンピック開幕。

野球日本代表監督は中日・阪神で指揮を取った星野仙一。

公式会見で「金以外はいらない」と明言。





■2008/8/23

3位決定戦にてアメリカに敗れ、4勝5敗の成績で4位決定。

シドニーオリンピック(2000年)以来のメダルなしの結果に終わる。



■2008/10/15

第二回WBCの監督人事が北京で監督を勤めた星野仙一で決定することが確実に。

28日に発表予定と各メディアから報道される。



■2008/10/18

MLBマリナーズのイチローがWBC監督人事に対し言及。

「最強のチームをつくると言う一方で、現役監督から選ぶのは難しいでは

本気で最強のチームをつくろうとしているとは思えない。

大切なのは足並みをそろえること。北京の流れからリベンジの場ととらえている

空気があるとしたら、チームが足並みをそろえることなど不可能でしょう」

このコメントに続いてレッドソックスの松坂、ヤクルトの青木も現行の監督人事に

否定的なコメントを発し、会議に風穴を開ける。



■2008/10/22

自身の公式HPにて「家族の健康上の問題」を理由にWBC監督の固辞を表明。



■2008/10/28

西武・渡辺久信、中日・落合博光の候補も挙がるが

第二回WBC監督は巨人監督の原辰徳に正式に決定。



■2008/11/26

北京オリンピックの最終報告書が公表。

北京で惨敗に終わった敗因は「選手のメンタル面、経験不足によるものが大きい」と総括





■2009/1/20

一次候補者34名が決定。



■2009/2/15

宮崎にて日本代表強化合宿を開始。



■2009/2/22

合宿終了。合宿に参加した33名のうち5名が脱落し28名が正式メンバーに決定。

(SB/松中・和田 西武/岸・細川 広島/栗原(後に復帰)が脱落) 



■2009/3/5

第二回WBC開幕。

(試合は現地時間表記)



 -【予選一次ラウンド】(東京ドーム)-

出場国:日本/韓国/中国/台湾



3/5 ○日本  4-0 中国●

3/7 ○日本 14-2 韓国●

3/9 ●日本  0-1 韓国○



アジア一次予選2位で通過。



 -【予選二次ラウンド】(ペトコ・パーク)-

出場国:日本/韓国/キューバ/メキシコ



3/15 ○日本 6-0 キューバ●

3/17 ●日本 1-4 韓国○

3/18 ○日本 5-0 キューバ●

3/19 ○日本 6-2 韓国●



二次予選ラウンド1位で通過。





 -【決勝ラウンド】(ドジャース・スタジアム)-

3/22 ○日本 9-4 アメリカ●

3/23 ○日本 5-3 韓国●



延長戦の末、韓国を破り二大会連続の優勝を決める。






実は強化合宿中に巨人やオーストラリアと練習試合とかしてますが割愛。

さりげなく昨年の優勝チーム西武に2-7で土を付けられたりもしてますがなかったことに。

前回のWBCでも若手選抜に負けたりしてるので、こういうものだと思うべきなのかも知れない。



今回も結構出た辞退者。

北京オリンピックで1001魔神にジェノサイドを食らった中日勢は全員辞退を敢行。

元中日監督の山Q(山田久志ピッチングコーチ)をお茶の間の前で

マジギレさせてたのだからたいしたものです。

他にも上原・宮本・里崎といった2006WBCを支えて北京にも出場した面々が

早々と代表辞退を宣言。どんだけ北京がトラウマだったんだと視聴者を戦慄させてくれました。



前回はワールドカップとかと同じく得失点差のリーグ戦形式でしたが

今回はダブルエリミネーション形式という聞き慣れない対戦方式を導入。

要するに1回分敗者復活のある変則トーナメント方式ですね。

このおかげで日本は決勝までの9試合の内、5試合が同一カードという

どの辺がワールド・ベースボールなのかよく分からないトーナメントになりました。

どんだけ日本・キューバ・韓国と戦いたくないんだアメリカ。

特撮アニメの悪役みたいな真似をガチでしてくるから困る。



というわけで以下雑感。

前回紹介したフジファブリックの「Sugar!!」も良い曲ですけど

やはり野球中継最高の名曲と言えば春畑道哉の「JAGUAR」反論は認めない。




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■イチロー

強化試合の段階から例の如く不振に襲われて、まぁいつもの春先のイチローだな

(イチローはMLBでも4月終わって2割前半とかざらにある)

とか思ってたらそのまま大スランプに突入。

「イチローついに限界か?」「このままだとイチローが戦犯」

「これはイチローじゃない、鈴木だ」「今日のイチローの中の人は桧山」等々

外野から好き放題言われてましたが、決勝で4安打の爆発に起死回生、決勝2点タイムリー。

さすがイチロー!星野JAPANに出来なかったことを平然とやってのける!

そこにしびれる!憧れるぅ!ってなもんですよ。

イチローの「WBCは北京のリベンジの場ではない」発言から始まって

延長10回表の決勝打で終ったわけで、今回もイチローに始まりイチローに終ったWBCでした。

しかし、ダルビッシュが9回裏を抑えていればあっさり勝てたところを

乱調で追いつかれたため延長戦に突入して、そこで二死1・3塁の最高の場面で

打席が回ってくるとか、どんな豪運の持ち主なんだか。

トップバッターで打率.273、四球0は正直微妙な数字ではありますが

彼は0打席目で星野に場外ホームランをかましてるので、決勝までは長い長い

インターバルだったのだと好意的に解釈することにしよう。



エル・・・笑いをこらえるのが、こんなに大変だとは思わなかったよ



■原監督

星野が逃亡して、ナベQが辞退してババを引いた感のある3塁線ポップフライの達人・原監督。

WBCが始まって当初は韓国にコールド勝ち寸前に堪えきれずベンチでニヤニヤ。

ダメだこいつ・・・早くなんとかしないと・・・的若大将っぷりでしたが

イチロー大不振、韓国に2連敗。後1敗で敗退でキューバと再戦いう瀬戸際まで

追い詰められたところで原監督の精神内に潜む爆発力が

とてつもない冒険を産んだのかどうかはさておき、ここで一気に覚醒。

「イチローと心中する覚悟」発言にはちょっと痺れましたね。

別に「イチローが日本代表の精神的支柱だから」とか見てきたような事を言うつもりはなくて

大会前からリーダーに指名して、代表の核だと明言した選手を

調子次第であっさり外すような監督に誰がついていくかという話です。

調子の良い選手を使うのは短期決戦の基本ですが、逃げる勇気に決して惑わされなかった姿勢を

一番評価したいと思うところ。

(スポンサーの関係で外せなかったんじゃ、とは言ってはいけない)

画像左端の「ダンディハウス」がじわじわくる。





■松坂

前大会に続き二連続MVPの快挙。

MVPを疑問視する声もありますが、個人的には当然の受賞かと。

韓国・キューバ・アメリカの3強にそれぞれ1勝の

3勝0敗なんだから文句のつけようがないです。投球内容?勝てないピッチャーに用はにぃ。

出来としては7回100球3失点のいつもの松坂という感じでした。

こいつはストレートに力がないように見える時に限って、滅茶苦茶抑えるんだよなー・・・。

ところで松坂はなんで戦後会見の時に一人だけ私服ですか?

連絡網からハブられた可哀想な子みたいなんですが。





■ダルビッシュ

先発三本柱として招聘されたと思ったらいつの間にか抑えに回っていたパのエース(仮)

抑えの藤川涙目!と言いたい所ですが、当の藤川本人がWBC球と相当に相性が悪いのか

素人目から見ても生命線のストレートが全く走ってなかったので

藤川に代えて抑えダルも仕方ないところ。

立ち上がりに制球が安定しない傾向のあるスロースターターで

想像する限り最も抑えに向かないタイプなんですが

さすが原!俺たちに出来ない投手起用を平然とやってのける!

そこに痺れないッ!全然憧れないッ!

(実際にストッパーダルを起用したのは投手コーチの山Qですが)

決勝の韓国戦では歴史に残る大劇場を演じてみせ日本中を大いに沸かせてくれました。

そりゃもう色んな意味で。個人的に「江夏の21球」に並ぶ神劇場。

イチローもすごい運を持ってるけど、彼も彼で失点がなぜか殊勲のように語られててすごい。



■杉内

個人的な影のMVP。壊れた試合が多かった今大会で中継ぎとして登板し

6回1/3を無安打無失点のパーフェクトリリーフ。

勝手知ったる城島が捕手というのもプラスに働いたのかも知れない。

さすが名付け親。利き手はやめろ、ブルガリア!





■村田

WBC全日本の貴重なデブ枠。(前大会はロッテの里崎)

公式戦中は横浜スレで親しみを込めて「動けデブ」と罵声を浴びる毎日ですが

WBCでは打撃に守備に機敏な動きを見せて日本代表を盛り上げてくれました。

普段働かないキャラが急に男気を見せたりすると漫画では明確な死亡フラグなんですが

案の定、韓国第4戦で一塁にベースランニング中に足を痛めてリタイヤ。

周囲の期待を全く裏切らないスペランカーっぷりで最後まで沸かしてくれました。

私服姿はどう見ても元ヤンです、本当にありがとうございました。





■川崎



川 崎

 ↓

イチロー → 一弓(愛犬)

 ↑

弓子夫人



「プロ野球ai」の常連であり球界屈指のショートストップなんですが

今大会では後述の中島がスタメンだったので控えに。

ショートは内野手の中で要求される技量が最も高いから、ショートが他のポジションの

穴埋めをやることはあっても、他のポジションがショートの穴埋めを

することは出来ない都合上、どうしても控え選手が必要になります。

川崎が選ばれたのは技量もさることながら、控えに回しても腐らない選手だったからとのこと。

しかし、何度見ても彼とイチローがどこに向かおうとしてるのかが分からない。











■亀井

イチネタは余所で散々やりつくした感があるので割愛。

人間どこでウケるか分からんもんだね。

亀井に限らず、今回の人事で巨人の選手が多数選ばれたことについて

内外から疑問・批判の声が出てきましたが個人的に見るに巨人勢の役割は以下の通り。



亀井・・・控え外野手(代走・守備固め)

阿部・・・2番手控え捕手

内海・・・先発の谷間(韓国との1・2位決定戦)

山口・・・左のワンポイント



他の球団のスター選手を使うと何かと角が立つ類のスキマ仕事をこなすために

連れてきたことは確定的に明らか。こういった雑用をこなすために子飼いの選手を

連れてくる辺りに今回の人選の妙が伺えました。この点でも原監督を支持します。

「全日本」と「オールスター」の違いですかね。



■青木

ヤクルトが誇る安打製造器。そして「プロ野球ai」の常連。

俊足巧打の外野手で史上二人目のシーズン200本安打を達成した逸材で

イチローの後継的な資質のある選手なんですが、こういう選手に限って

○○のイチローとは呼ばれない不思議。

代わりに呼ばれるのが亀井やルイスやイ・ジョンボムという不思議。

連続テレビドラマ「だんだん」で吉田栄作が「松江のトムクルーズ」と呼ばれていたのを

唐突に思い出した。マナカナのバンド名「シジミジル」と言い、あの連ドラは島根県民に

喧嘩を売ってるとしか思えない節がある。

それはともかく、今大会では3番に座りベストナインに選ばれる大活躍。

すぽるとのインタビューを見る限り、本人的には割と本気でMVPが取れると思っていたらしい。

しかし世間的には後述の中島とキャラが被っていて区別が付かない。



でたっ!なかじまくんのダーク イリュージョン!!



■中島

磯野、野球しようぜ!



■内川

卓越した打撃センスと特徴的なアゴを持つ昨年のセ・リーグ首位打者。

背番号55にアゴを掛けて一時期の愛称は「アゴジラ」あんまりである。

それでも元中日の門倉の「アゴ倉」「ゴア副大統領」に比べればマシかも知れない。

契約交渉の席で「アゴの手術代」名義で年俸を上げてもらったのは

みずしな孝之の「ササキ様に願いを+」でもネタにされていたぐらい有名な話。

(話中ではその金で二重まぶたに整形していたが)

打撃・守備共に活躍し、同じ横浜勢の村田と共に日本の連覇に大きく貢献。

この二人がいてなぜ横浜はダントツで最下位なのかと視聴者の誰もが思った。





       /⌒  ⌒?

     /=⊂⊃=⊂⊃=?

    /::::::⌒(__人__)⌒::::: ?

    |     |r┬ |       |  お前ら涙ふけよ

    ?    `ー'´    /

    /             ?

   /           ::::i  ヽ

  |   |         :::;;l  |

 ̄_|,..i'"':, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  |?`、: i'、

  .??`_',..-i ガサッ

   .?|_,..-┘

■やる大矢wikiへようこそ■



特に決勝戦5回裏のファインプレーは記憶に新しいところ。

本来は内野手ですが、チームの都合上決勝戦ではレフトを担当。

ちなみに北京でレフトを勤めたのは、あのG.G佐藤だったりする。

同じく定位置外の外野守備を担当したのに、ここまで差が出るところが面白い。



■栗原

二次予選最終戦で残機が尽きた村田の代わりに急遽参戦した右の大砲。

「ワシが男塾第三の助っ人である!」的な活躍を期待していた視聴者の前に

颯爽と登場して、三振・三振・併殺打(一死満塁時)の三打数無安打で交代。

栗原、ちょっと表に出ろ。

嘘みたいだろ・・・参戦前はラストサムライって呼ばれてたんだぜ、これ・・・。

しかもDHで出場だったので、結果的に栗原の代わりに人形を置いておいた方が

アウト1つ分得したんじゃ・・・。





■星野元監督

たけしが全ての野球ファンの思いを代弁してくれました。

ありがとう星野。永遠に。






【球団別出場選手】

独断と偏見に基づいて並べてみました。

同じカテゴリ内では優劣はないものとしています。



・大きく貢献した球団

 楽天・・・岩隈・田中

 西武・・・中島・片岡・涌井

 ソフトバンク・・・杉内・川崎・馬原

 横浜・・・村田・内川

 ヤクルト・・・青木

 日本ハム・・・稲葉・ダルビッシュ



・貢献した球団

 巨人・・・小笠原・阿部・内海・亀井・山口

 オリックス・・・小松

 阪神・・・藤川・岩田



・あまり貢献してない球団

 ロッテ・・・渡辺

 広島・・・石原・栗原



・そもそも出てない球団

 中日



■中日のボイコット問題について

中日からは岩瀬・森野・浅尾・高橋の4選手がリストアップされるも、4選手とも辞退。

中日球団から「球団としてのボイコットの指示はない」とするも

当初参加する意思を示していたはずの浅尾と高橋の突然の翻意には疑問が残る所。



とはいえ、国際試合へのプロの派遣が正式に決定したアテネ五輪から

今回の2009WBCに至るまで、期間中の戦力の低下や怪我をした選手の補償といった

当たり前の問題に対する措置がいまだに何も取られていないのがNPBの現状。

団結心を煽る前にとりあえず何か手を打ってくれないかなと。



落合監督が常々言っている「プロ野球選手は個人事業主」という発言。

日の丸の名誉を背負うも、個人の都合の優先するもそれは個々の自由であって

自分のステータスを最も高める選択を採るべきであると。これは正しい。

ただ日本代表参加も一投機のチャンスに過ぎない解釈したとしても

中日の選手団がこの10年に一度あるかどうかのビッグウェーブに乗り損なった

間抜けなトレーダーとして世間の記憶に刻まれることは

当然、個人事業主の責任として甘受して欲しい。

どんなに辞退の正当性を説いても、乗りたい風に乗り遅れた奴はまぬけ。






【出場チーム別雑感】



■台湾

・・・は、組み合わせの関係で今回対戦しなかったんですよね。

韓国に負けるのはともかく、中国にまで完敗するとは思わなかった。

この弱体化の原因は、台湾プロ野球が八百長問題でガタガタになっているかららしい。

80年代後半に郭台源や郭源治といった凄いピッチャーを輩出した国だけに

地力はあると思いたい・・・が、帰国したルイスが二冠王を取ったり

西武を退団したナベQが選手兼コーチで18勝挙げたりする国なので

やっぱり最近はヤバいのかも知れない。

敗退後も日本を応援してくれていたらしいので感謝。



■韓国

色々と書きたいことはありますが、諸事情で割愛。

ピッチングに安定感があって、バッティングもきっちり繋ぐ世界屈指の強豪だけど

盗塁死、オーバーラン、ボーンヘッド等の凡ミスが多い印象。

日本はこの辺りの判断が抜群に上手いんですよね。併殺は多いけど。

今大会も色々と騒動を巻き起こしてくれましたが、個人的に一つ気になったのは敬遠問題。

試合に負けた後の公式会見で「オレは敬遠って指示したのに、バッテリーが勝負したのが敗因。悪いのは全部あいつら」と国際試合で選手を吊るし上げる監督なんて初めて見ましたよ。

さながらチベットの山奥から出てきた珍獣を見てる気分です。



■キューバ

2連続完封勝利とか出来すぎだろ・・・常識的に考えて。

WBCでは負けなしの3連勝ですが、通算成績では41戦7勝34敗で

勝率.170という悲惨な成績だったりする。



■カストロ前議長が絶賛!世界最高のイチロー

 「韓国は日本から2勝をあげていた(奉重根)投手を使う誘惑に

 抵抗できなかった」と敗因を分析。「日本の(原)監督は

 投手の選択を間違えなかった」と評価した。
カストロの野球好きは異常。

というか彼は革命戦争に身を投じるまではバリバリの野球青年だったりする。

国家元首になってから自分の好きな野球を国技にして

有望な選手を囲って英才教育を施すとか、ある意味権力者の夢を叶えたと言えるかも知れない。

(しかし、カストロの日本賞賛記事なのに、全く関係ない韓国のイチローへの人格攻撃を

最後に混ぜるあたりがさすがサンケイスポーツ)







*1[スペランカー]

元はアイレムのFCソフト「スペカランカー」の主人公。

転じて野球用語ではなんでもないプレイで何故かケガをする選手を指す。SBの田村が有名。

階段を踏み外しただけ、鳥の糞に当たっただけで即死するスペランカー先生だが

さすがの先生も平面を走っただけで死ぬことはない。

村田はスペランカーではない、もっとおぞましい何かである。

ケガ道を極めて、シーズンの大半をリハビリと肉体改造と東スポのインタビューと

二軍の調整に費やす清原は敬意を込めてプロリハビリプレイヤーと呼ばれていた。



*2[劇場]

抑え投手がランナーを出しながらも、なんとか抑えること。

やたらとランナーを出しながら結果的に抑えている様が

3人で抑えても面白くないので、わざとランナーを出して観客を楽しませようと

している(=劇場のよう)ように見えることからこの言葉が生まれた。

元ダイエーのペトラザ、元中日のギャラード劇場が有名。

最近はロッテのコバマサ劇場が唯一無二の劇場として猛威を振るっている。

なお、結果的に同点に追いつかれたり逆転されたりするのは劇場ではなく「炎上」

元巨人の槙原・河原、元横浜のデニー辺りが炎上王として名を馳せた。

ちなみにかの有名な1979年日本シリーズ最終戦の「江夏の21球」は9回裏の無死満塁のピンチに

江夏が登場して抑えきったかのようにイメージされているが

江夏は普通に9回裏の最初から登板していて、ランナーを出したのも江夏本人であることはあまり知られていない。
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